TECHNO-FRONTIER 2012への出展のお知らせ
2012年7月9日
日立金属株式会社
日立金属グループ※は、2012年7月11日から開催される「TECHNO-FRONTIER 2012」に省レアアース製品を中心とした出展を行いますので、お知らせいたします。
1.概要
メカトロニクス・エレクトロニクス技術の発展と普及を支援する要素技術専門技術展示会「TECHNO-FRONTER 2012」は、幅広い分野の開発設計・生産技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」「課題解決のための商談の場」です。そこで日立金属グループの最新の磁石およびその関連製品を展示することで、メカトロニクス・エレクトロニクス技術の発展と普及に貢献することを目指します。
2.背景
自動車、家電製品、産業機械などの省エネルギー化やコンパクト化のためにネオジム磁石の用途は拡大をつづけています。今後も、より省エネルギーな社会を実現するためにネオジム磁石の用途拡大は続くと予想されます。一方で、ネオジム磁石の原料であるレアアース(ネオジムやジスプロシウム)の価格高騰により、ネオジム磁石のジスプロシウムの使用量を低減する取り組みやフェライト磁石へ置き換える取り組みなどが行われています。
日立金属は、ネオジム磁石の高性能化のため、かねてからジスプロシウム使用量の削減に取り組んでまいりました。そこへジスプロシウムの高騰が重なり、高性能化と省ジスプロシウムが両立できる省ジスプロシウムネオジム磁石に注目が集まり、2009年から量産を始めました。現在はハイブリッドカー向けにも量産しており、年内には当社の生産するネオジム磁石の約半分が省ジスプロシウムネオジム磁石に移行する見込です。現在はさらにジスプロシウムを大幅に削減する精密組織制御技術の開発に目処をつけており、量産化を目指しております。また、日立金属は、高性能フェライト磁石をラインアップに有しており、ネオジム磁石からフェライト磁石への置き換えのニーズも捉え、生産が拡大しています。
日立金属は、今後も磁石のトップメーカーとして、お客様のニーズに様々な方法で応えていくため、最新の磁石およびその関連製品をTECHNO-FRONTIER 2012に展示いたします。
3.主な出展製品
- ネオジム磁石(各用途用/自動車用駆動モーターサンプル)
- フェライト磁石(エアコン用/洗濯機用/掃除機用/食器洗浄機用/冷蔵庫用/自動車用)
- ネオジム磁石レスモーター(アキシャルギャップモーター)用アモルファスコアおよびフェライト磁石
- 金属磁石(ステッピングモーター用/車載スピーカー用/窓(サッシ)防犯センサー用)
- リニアモーション関連、振動アクチュエーター関連、非接触伝達機構関連、ハイデンス磁石
4.展示会概要
- (1) 名称
- TECHNO-FRONTIER 2012
メカトロニクス・エレクトロニクス技術の発展と普及を支援する、アジアを代表する要素技術専門技術展示会
- (2) 会期
- 2012年7月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00
- (3) 会場
- 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場)
- (4) 主催
- 一般社団法人 日本能率協会

以上
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コミュニケーション室 担当 南 TEL03-5765-4079
- ※日立金属株式会社、株式会社NEOMAXエンジニアリング