RECRUITING

Q&A

INDEX

  • 01採用対象

  • 02新卒採用選考

  • 03勤務・待遇

  • 04教育・研修・キャリア形成

  • 05福利厚生

  • 06多様な働き方

CATEGORY 01

採用対象

Q.採用対象学科について教えてください。

A.当社は採用にあたって学科や専攻を限定しておりません。
特に技術系職種については、材料系だけでなく、機械、電気・電子、情報、物理、化学などさまざまな専門分野の方が活躍しています。

Q.学部、修士、博士の卒業・修了課程による有利・不利はありますか?

A.卒業・修了課程による有利・不利はありません。技術系職種の学部卒・博士修了の採用実績もあります。

Q.海外の大学(大学院)を卒業(修了)見込みの学生の採用について教えてください。

A.海外大学からの応募も受け付けており、オンラインでの面接も行っています。

Q.外国人学生の採用について教えてください。

A.当社は毎年のように外国籍の方にご入社いただいております。
ただし、留学生枠を設定しているわけではありませんので、通常のステップで選考を行います。

Q.特定の資格は必要ですか?

A.入社にあたって特定の資格は必要ありません。
金属や材料に関する知識など、必要な知識は入社後に仕事や研修を通じて身につけることが可能です。

Q.既卒者でも応募できますか?

A.既卒者であっても応募可能です。
ご年齢や過去に就職されたことのある方はキャリア採用として選考を進んでいただく場合もあります。

Q.語学力はどの程度必要でしょうか?

A.選考基準では語学力の要件はありません。
しかしながら、私たちは積極的にグローバル展開を行っている会社ですので、基礎的な英語力は職種を問わず必須と考えています。内定後や入社後には通信教育や研修制度で積極的に勉強いただいています。

CATEGORY 02

新卒採用選考

Q.選考スケジュールについて教えてください。

A.エントリーいただくと、マイページの閲覧が可能となります。今後のスケジュールなどについてはマイページを通じてご案内させていただきます。

Q.理系学生ですが営業職を希望することはできますか?

A.もちろんできます。プロテリアルでは理系出身の営業職の方も多数活躍しています。理系の知識を活かしながら営業に携わりたい方はぜひご応募ください。応募の際は、事務系職種としてご応募ください。

Q.選考はどのように進められていくのでしょうか?

A.技術系・事務系ともに原則として計3回の面接を予定しています(ただし、選考時期や地域によっては回数を少なくすることもあります)。

Q.OB・OG訪問は実施していますか?

A.公平性を期すため、また、個人情報保護の観点から、OBOG社員の紹介は行っておりません。ただし、ご自身で個別に当社社員と直接コンタクトを取っていただく分には構いません。

Q.工場見学会やインターンシップなどイベントに参加しないと選考で不利になりますか?

A.イベントへの参加はあくまで任意であり、参加の有無が選考に直結することはありません。ただし、各種イベントでは採用担当者以外の社員と直接話をする時間を設けており、皆さん自身でプロテリアルの社風や社員の想いを感じていただける機会になりますのでぜひご参加ください。

Q.面接はどのように実施されますか?

A.二次面接までは基本的にオンラインでの面接となります。最終面接は対面で本社(東京)での実施を予定しています。

CATEGORY 03

勤務・待遇

Q.最初の配属先はどのように決まるのですか?

A.応募者の希望や適性をみながら配属を決定しています。内定者の方には内定式以降、1対1の面談の機会を設定して第3希望まで希望を聞いています。職種、事業分野、勤務地など各人の希望を勘案して配属を決定します。

Q.勤務地はどこになりますか?

A.国内外の各拠点に配属となります。新卒採用の場合、最初の配属が海外の拠点になることはありません。

Q.転勤はありますか?

A.職務を遂行するうえで必要な転勤はございます。ただし、ご本人やご家族のライフプランや周囲の状況にもよりますので長い期間転勤しない方もいます。また、転勤猶予制度を導入しており、この制度を利用して一定期間転勤を避けることもできるようになっています。

Q.異動の頻度はどのくらいでしょうか?

A.さまざまなケースがあり一概に言えません。ローテーションや担当業務の変更は概ね3~5年の間で1回のところが多いですが、転居を伴うかどうかは人によります。

Q.海外で活躍するチャンスはありますか?

A.現在、海外拠点はアメリカ・ドイツ・タイ・中国・香港など50ヶ所以上あり、全体の1割前後の社員が駐在しております。その他出張など含めれば、数多くの社員が海外と関わる仕事をしています。
駐在員も3~5年程度の期間でローテーションしていきますので、国内の転勤と同じように海外勤務の可能性は十分にあります。語学だけでなく、自身の仕事のスキルを磨いて、グローバルに活躍できる人材を育てたいと考えています。

Q.平均残業時間はどの程度ですか?

A.2023年度の月の平均時間は16.2時間/月です。会社としては働き方改革をすすめ、フレックス勤務の活用や、有給休暇の取得奨励など、総労働時間を削減するための取り組みを行っています。

Q.年間の休日はどのくらいありますか?

A.年間で126日の休日を設定しています(本社・支社・支店/事業所により異なる)。週休2日制に加え、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始などの長期連休もあります。

Q.年次有給休暇は何日もらえますか?またどの程度取られていますか?

A.年次有給休暇は初年度から20日付与され、2023年度の平均取得日数は15.4日/年です。会社として有給取得奨励日を設定し、月1日は積極的に休むように推奨するなどの取り組みを行っています。

CATEGORY 04

教育・研修・キャリア形成

Q.新入社員の研修はありますか?

A.入社後2週間程度は東京と研修所で全体の集合研修を行い、その後は配属先の事業セグメントに分かれて配属先の事業セグメントの主要工場で3ヶ月程度工場実習を行います。
配属後の業務によっては別の工場実習を継続して行うことがあるかもしれませんが、多くの方の配属は7月頃となる見込みです。

Q.入社後のキャリア・教育制度はどんなものがありますか?

A.配属後は、職場の上司や指導員からの教育が基本ですが、必須のステップアップ研修や職種別で設定される選択研修など、数日単位の集合研修が多数用意されています。

Q.独自の研修制度はありますか?

A.企画職成果報告会制度があります。
入社後に1人1つテーマを設定し、入社後2年間の業務を発表する制度です。目的意識を持ち、自分の仕事の意味をきちんと理解して仕事をするためのものでもあります。実際に業務と並行して発表の準備をするのは大変ですが、若手のうちからやりがいのある仕事を任せる当社の人材育成の姿勢が反映された制度だといえます。

Q.人材開発に関する考え方を教えてください。

A.グローバル市場で持続的成長を果たすためには社員一人ひとりの成長が欠かせません。業界の第一人者として、主体的な姿勢を持って挑戦し続ける人材、グローバルで期待を越える成果を創出する人材の育成をめざしています。

CATEGORY 05

福利厚生

Q.独自の福利厚生制度はありますか?

A.カフェテリアプランという制度を導入しています。毎年650ポイント(6万5千円分)を付与されて、自己啓発、人間ドック、旅行、レジャーなどさまざまなメニューに利用することができます。

Q.寮や社宅はありますか?

A.全国の事業所の近くに独身寮・社宅が整備しており、安心して勤務いただける環境を整えています。※寮・社宅がない事業所の場合は借り上げ寮の提供もしくは住宅手当を支給いたします。

Q.社員間の交流ができるようなイベントはありますか?

A.駅伝大会、ウォーキング、パンポン(日立地区発祥のスポーツ)、ビンゴ大会など各事業所ごとに社員同士の交流イベントを開催しています。

CATEGORY 06

多様な働き方

Q.ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みについて教えてください。

A.女性総合職のネットワーキングイベント(女性フォーラム)の開催、お子さんが生まれた男性社員へのパパエプロン贈呈、アンコンシャスバイアスセミナーの開催、異業種交流会への派遣、育児休職中のスキルアップを支援する育休MBAの参画など、対象は男性女性問わずさまざまな取り組みを行っております。

Q.ダイバーシティ&インクルージョンはどの程度進んでいますか。

A.当社の取り組みは社外からも高く評価され、女性活躍推進に優れた企業として、2020年度の「えるぼし認定(3段階目)」を受けています。また、2024年には大規模法人部門で「健康経営優良法人2024」にも認定されました。

Q.出産や育児に関するサポートはありますか?

A.プロテリアルでは女性だけではなく男性も「仕事と両立しながら育児に積極的に関わる」ことを実現するために、男性の育児休暇取得を促進しています。育児休暇はお子さんが小学校1年修了までのうち3年間取得することができます。そのほか、配偶者出産休暇、家族支援休暇、短時間勤務、在宅勤務など各種制度が整っています。