チルドタワーの特長

工事期間・試運転期間を短縮

チルドタワーは搬入後(参考 下写真)、基礎(機器土台)への据え付け、配管、配線(電源、計装)、試運転を行うことで、稼動可能となります。

工場出荷前に熱負荷試験を実施しており、現地での試運転は各構成部材の運転確認をすることが中心となりますので、比較的短時間で試運転が完了します。

チルドタワーは、事前準備をしっかりすれば、土曜日に搬入し日曜日夜に稼働することが可能ですので、生産ラインを長期間停止できないユーザー様に多数導入いただいております。

CTS-1002W1の搬入例
[写真]CTS-1002W1の搬入例