企業文化Corporate Culture
3つのPRO
社名の由来ともなっている3つのPROはプロテリアルの企業文化を表す上で大切な考え方です。それぞれのPROが表すのはProfessional「期待を超える仕事」、Progressive「挑戦し続ける意志」、Proactive 「主体的な姿勢」。プロテリアルのValue(大切にすべき価値観)である「至誠」「龢則彊(和すれば強し) 」と共に、企業文化の根幹となっています。
- Professional
- 期待を超える仕事
- Progressive
- 挑戦し続ける意志
- Proactive
- 主体的な姿勢
従業員サーベイ
当社では「エンゲージメントの向上」を重要課題(マテリアリティ)の主要施策のひとつと位置づけており、グローバルでの社内調査によってエンゲージメントスコアを測定しています。当社では工場で現場作業に従事している方も含め多くの方を対象とし、地域別の特徴や傾向、グループ全体および各部門の強み・課題を把握することで、必要な施策を検討・立案していくことを目的に毎年実施しています。エンゲージメントスコアの向上は新たに中期経営計画のKPIに設定するなど、以前よりもさらに重要性が高まっています。2024年はエンゲージメントサーベイの他に国内の社員向けにパルスサーベイも2度実施しました。結果は会社や部門の諸施策の見直しなど幅広く活用し、さらなるエンゲージメント向上をめざします。

Proleaders Summit 2024
2024年11月20日~11月21日の2日間にわたって、プロテリアルグループ初となるグローバルカンファレンスProleaders Summitが東京・多摩で開催されました。このサミットでは執行役員、事業部長、および主要な経営幹部が一堂に会し、当社のリーダーに期待する行動について共通認識を持つとともに、中期経営計画の達成に向けて当社の強みと課題に向き合いました。このカンファレンスには全世界から130名以上のリーダーが参加し、プロテリアルの未来を考えビジョンを実現するために一丸となって取り組んでいくための大きな1歩となりました。

ダイバーシティフォーラム
2025年1月23日に東京・日比谷でダイバーシティフォーラムが開催されました。当社では、女性総合職ネットワーキングイベントを目的として2017年から毎年さまざまなテーマでイベントを開催しています。例年参加者は女性に限定していましたが、今年は「世代間ギャップ」をテーマに、関心のある方なら誰でも参加ができる形式で実施しました。講師には特定非営利活動法人しごとのみらいの竹内義晴理事長を迎え、世代間の垣根を越えた「お互いを理解・尊重するためのコミュニケーション」について学び、参加者同士でのディスカッションなども行いました。対面・オンラインのハイブリッド形式で開催された本フォーラムには120名以上の方が参加しました。
