試合後コメント Comment

2025年度SBL_SB1リーグ戦 10/18(土)、17(日) ONELYS Wakayama/日本無線戦

鈴木選手
#16 鈴木選手
高橋選手
#18 高橋選手
今回結果報告を担当致します、鈴木と高橋です。
茨城開催という事で会場に足を運んでくださった皆様、LIVE配信等で応援頂いた皆様、誠にありがとうございました。
今節は2敗となり、3勝5敗となりました。
厳しい状況ではありますが、試合は続きますので、気持ちを切り替えて良い準備を行い、次節に臨みたいと考えております。
今回の試合の良かった点、悪かった点、次に向けた取り組みについてまとめました。
(良かった点)
・ONELYS Wakayama戦は、途中二桁以上の点差が付いたが、気持ちを切らさずディフェンスから流れを引き寄せ、逆転までもっていくことができた。
・日本無線戦は、前日の課題となった試合の入り方を意識し、良い入り方ができた。
・相手ディフェンスの特徴を捉え、自分達のセットプレーが上手く決まった。
(悪かった点)
・自分たちのミスから、相手に簡単に得点されることが多かった。
・ファールが多く、苦しい展開が続いた。
・日本無線戦は、主要選手を抑えることが出来ず、相手の得意な形で得点されることが多かった。

(次に向けた取り組み)
自分たちのバスケットを展開できない時間帯が多かったように感じます。
ハードなディフェンスから早い展開のオフェンス、という自分たちのバスケをもっと表現できるよう 日頃の練習から意識して取り組みたいと思います。
また、チームの課題であるリバウンドについてもまだまだ意識が足りないと思います。 上背がない分、全員が常にリバウンドの意識をもって試合に臨めるよう練習から徹底して取り組みたいと思います。
引続き、ご支援ご声援よろしくお願いいたします。